昨年盛り上がったツール・ド・ランカウイ、今年は、今日からはじまりました。
全10ステージ、2月12日まで@マレーシア。
今年は、TV放送の予定がなく、いまいち盛り上がりに欠けますが・・・
ということで、結果をまとめてみようかな〜(気まぐれ)
Stage 1 2/03 KL Tower > Rawang 81.1kms
福島兄のブログの通り、スタートからアタック合戦があり、最終的に24人の逃げが決まり
そのまま、ゴールスプリント。3位に日本代表宮澤選手(Team YAHOO! JAPAN)
残念ながら、逃げ集団と大集団は、7分26秒の差となってしまい、大集団ゴールした
中から総合優勝を目指すのは難しくなってしまい。逃げ集団にいた24人のみとなったのでは。
他の日本選手は全て大集団ゴールだった。しかし、アジアンリーダーは、宮澤選手。
以降のステージでは、宮澤選手を如何に日本代表チームがアシスト出来るか。鍵?
参考: http://blog.livedoor.jp/fugushima/archives/50326916.html
http://blog.livedoor.jp/kojibernard/archives/50428256.html
Stage 2 2/04 Tanjung Malim > Sitiawan 164.7kms
昨日の差を考えると逃げを許してくれる可能性に掛けて、福島康司が逃げを実行。
しかし、昨年の実績から逃げを容認することはなかったため、何回もアタックをした模様。
最終的には、殆ど先頭交代することない1名を連れて康司の逃げは決まった。
しかし、残念ながら、残り10kmを過ぎて、逃げがつぶされ、ゴールスプリントとなった。
今回は、ゴール手前で、落車が発生。康司も2分遅れのゴールと落車に巻き込まれた?
アジアンリーダーは、9位に入った宮澤選手と変わらなかった。総合12秒差の4位。
Stage 3 2/05 Lumut > Cameron Highlands 150.3kms
結果だけを見ると、5人の逃げが決まり、集団は、2分以上の差をつけてゴールしたようだ。
集団も大集団ではなく、小集団で、ばらばらとゴールしたようだ。
日本人最高位は、17位の福島晋一。日本人の総合タイム差は、
191 Beppu,Takum JPN @ 28'05"
192 Fukushima,Koji JPN @ 34'01"
193 Fukushima,Shinichi JPN @ 10'56"
194 Miyazawa,Takashi JPN @ 07'07"
195 Mori,Kazuhiro JPN @ 32'39"
196 Nishitani,Taiji JPN @ 35'23"
宮澤選手は、総合13位まで落ちたが、まだ、アジアンリーダー。2位との差は、02'45"
参考: http://blog.livedoor.jp/fugushima/archives/50330212.html
Stage 4 2/06 Tapah > Kuala Selangor 144.5kms
康司のアタックがあったようだが、やっぱり決まらず。
盛一大選手を含む8人の逃げが決まり、そのまま8人でのアタック合戦でばらばらに。
結局、盛選手は、6位でゴール。
参考: http://blog.livedoor.jp/fugushima/archives/50331521.html
Stage 5 2/07 Menara TM > Genting Highlands 90kms
Stage 6 2/08 Shah Alam > Tampin 187.7kms
Stage 7 2/09 Muar > Kota Tinggi 188.2kms
Stage 8 2/10 Yong Peng > Segamat 72.7kms
Stage 9 2/11 Melaka Individual Time Trial 16.2kms
Stage 10 2/12 KL Criterium 60kms
詳細情報は、以下へどうぞ!
TM Le Tour de Langkawi 2006 (オフィシャル)
CyclingTime.com ツール・ド・ランカウイ2006
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